Twin Oaks Cottage

(Motueka)





 Nelson(ネルソン)から北西に約50kmほどのところにMotueka(モトゥエカ)という町があります。 ここはAbel Tasman National Park(エイベル・タズマン国立公園)への拠点の町であり、Golden Bay(ゴールデン・ベイ)やFarewell Spit(フェアウェル・スピット)への中継地点でもあります。 そういう性格上、人口が少ない割に観光拠点としてかなりの賑わいを見せる町です。

 このTwin Oaks Cottage(ツイン・オークス・コテージ)はMotuekaの町の1番北の外れに位置する小さなBackpackersです。 1999年11月にワークビザを取得してNZに再上陸して新しいフラットを探している間に滞在していたのがここです。 フラットが見つかった後も前の住人が引っ越すのを待たなければならなかったために、7泊8日の長期滞在となりました。 一度にこれだけ長く滞在したのは我々夫婦にとっては初めての体験でした。
(数度の滞在を合計すればNelsonのNelson Central YHAや、ChristchurchのDorset Houseにはもっとたくさん泊まってますが。)

 この直前まで滞在していたのはNelson Central YHA。 ここは言うまでも無くNZのYHAの最高峰。 私はツーリズムの仕事をしている関係もあってスタッフ全員とも仲良しですし、居心地の良さは文句無しです。 本当はフラットに引っ越すまでずっとYHAに滞在したかったんですが、仕事が始まってしまったのでそうも言っていられなくなりました。 なんせNelsonから我がAbel Tasman Kayaks(エイベル・タズマン・カヤックス)のあるMarahau(マラハウ)までは70km以上、車で約70分かかるんです。 アクティヴィティに参加する方が1日だけ行くんだったら大した距離じゃないですが、毎日通勤となるとこれはちとツライ。
とはいえ、先シーズンは毎日通ってたわけなんで、不可能という訳ではないんですが、まぁ無理してNelsonから通う事も無いのでMotuekaのBackpackersに移動する事に決めたという訳です。

 仕事の関係でNelson、MotuekaのBackpackersは一応全部知ってます。 しかし、このTwin Oaks Cottageに関しては嬉しい誤算でした。 外から見るのと泊まってみるのとではこんなに差があるもんなんですね! ここは外観は小さく、古く、特に特徴の無いHostelです。 しかし居心地のいい事! 最高峰のNelson Central YHAから移って来た直後だっただけに、その居心地の良さは驚きでした。
 この居心地の秘密は小ささにあります。 なんせBackpackers全体でNelson Central YHAのダイニングルーム片側分程度しかないんです。
(Nelson Central YHAのキッチン、ダイニングは廊下を挟んで対称に2つずつありますが、混雑期以外は片側は閉鎖されてます。)
定員はドミトリー1室4名、ダブルルーム1室2名、ツインルーム2室4名の全10名!! Hostelというよりもフラットシェアに近い雰囲気で、泊り客は一瞬で友達になってしまいます。
 ただし、ドミトリーは男女相部屋、非常に豪華なダブルルームも実はドミトリーとのしきり壁の上部が開いているため、実質一部屋についたてを立ててドミトリーとダブルルームにしきっただけという体裁なので、プライバシーに神経質な方にはちょっとツライかもしれませんが・・・。

 もう1つのポイントはオーナー夫妻のFrances & Alan(フランシスとアラン)の素晴らしい人柄。 Dorset HouseのBronwyn & Richard(ブロンウィンとリチャード)に良く似た雰囲気のご夫婦ですが、もう少し年配で田舎のおっちゃんおばちゃんっていう感じなんで、さらに和み度が高いご夫婦です。 すっかり良くして頂いて、先日もクリスマスディナー、ニューイヤーバーベキューにも招待していただいたりしました(^^)

 あともう1つ、忘れちゃいけない大事なポイント。 ここにいる日本人エクスチェンジャー(掃除をする代わりにただで滞在している居候スタッフ)の女の子は、なぜか代々可愛いです。 エクスチェンジの仕事自体も楽で、毎日曜日が休みという好待遇だとか。




Exterior Exterior
外観。 これは西側の庭からの眺めです。 ご覧の通り芝生で気持ちのいい庭です。 庭にはキャンピングカーもあります。 実はツインルーム2室のうち1部屋っていうのはこのキャンピングカーの事(^_^;  建物の中にはツインルームは1個しかありません。 こちらは北側からの眺めです。 庭は右手になります。 ちなみにこの芝生の庭にテントを張って滞在する事も可能です。
もっとよく見たい! もっとよく見たい!
Double Room Kitchen & Dining
これがダブルルーム。 ごらんのようにデロンギのヒーター、衣装棚などもあり、使い勝手最高。 さらになんとバスタオル、フェースタオルまで用意してあります! しかしとなりのドミトリーときちんと仕切られていないのがご愛嬌(^_^;
鍵はきちんとかかります。
キッチン&ダイニングです。 ご覧の通りの狭さ。 普通の家庭のキッチンと変わりません。 満員でも10名のHostelですからこれで全然問題無し。 というより、家庭的な居心地の良さの秘密はこの狭いキッチンにあるといっても過言ではありません。 私はひたすらここで本を読んで和んでました(^^)
もっとよく見たい! もっとよく見たい!
Lounge
入り口側のラウンジ。 ラウンジって言っても4畳半程度のスペースの部屋ですが、大きなガラス窓に囲まれた部屋で気持ち良いです。 でも芝生の上の方がもっと気持ち良いからみんなそっちに行きますが・・・。
もっとよく見たい!
Twin Oaks Cottage (Motueka)
 25 Parker Street, Motueka
 phone & fax : +64-3-528 7882

 Member of Budget Backpackers Hostels New Zealand
  BBP 83%
('99-2000 edition)







homeCollection AccommodationTwin Oaks Cottage



Copyright(c)1998-2000 Ryu H. Takahashi All Rights Reserved.
ryu@onjix.com