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Travel, Sightseeing & Activity





CONTENTS


Activity
 ・Abel Tasman Kayaks
 ・DART STABLES
 ・Whalewatch Kaikoura
 ・Fyffe View Horse Treks
 ・Mission Estate Winery
 ・Tamaki Tours

Accommodation
 ・YHA
 ・Backpackers
 ・Awaroa Lodge & Cafe
 ・B & B (Bed & Breakfast)
 ・Motel

Dining & Shopping
 ・大阪レストラン
 ・Khmer Satay Noodle House

Farm Stay
 ・General Information
 ・観光ファームステイ
 ・WWOOF
 ・Fruits Picking (Fruits Packing)

 
 
注:電話番号について
 ここでは+64-3-123 4567という表記方法をとっています。最初の+64はNZの国番号、次の3が市外局番、最後の7桁123 4567が市内局番です。日本からかける場合は国際通話番号(001、0041など)のあと64 3 123 4567とダイヤルします。NZ国内からの場合は最初の64の代わりに0、つまり03 123 4567とダイヤルして下さい。
 ここで注意が必要なのは、NZの場合同じ市外局番でもエリアが違う場合は市外局番を省略できないという点。例えば南島の市外局番はすべて03ですが、NelsonからDunedinにかける際は03が必要になります。すぐ隣の町でもエリアが違う場合があるので、市外局番からダイヤルする方が確実です。
 なお、0800から始まる番号はフリーダイヤルにつき、国内からしかかかりません。


Activity
Abel Tasman Kayaks
Abel Tasman Kayaks
エイベル・タズマン・カヤックス
 MarahauにあるSea Kayakのツアー会社。
 その名の通りAbel Tasman National Park(エイベル・タズマン国立公園)のSea Kayaking Tourを主催している。 日帰りから3泊までのガイド付きツアーや、ガイド無しのカヤックレンタルなどもある。
 何を隠そう私がガイドとして勤務しているのはこの会社です。 Nelson、Abel Tasman地域のシーカヤックツアー会社で私が唯一の日本人ガイド。 ま、もっともニュージーランドの公式認定資格SKOANZ Level1 Seakayak Guideを持っている日本人は、私1人(2002年1月現在)なので、当たり前といえば当たり前なのですが。 ちなみにNZで最古、かつ最大の会社でもある。
 なんやぁ、宣伝かぁ! はい、その通りです(^_^;  Nelsonにお越し節は是非ともお立ち寄りくださいませ。通年営業です。

 日本語版オフィシャルサイトは、私が管理しております(^_^;

 Abel Tasman Kayaks Limited
   Marahau Beach, RD2 Motueka, New Zealand
  fax         : +64-3-527 8032
  e-mail      : ATA@onjix.com

 
 
DART STABLES
ダート・ステイブルズ
 Lake Wakatipu(ワカティプ湖)の北端の村、Glenorchy(グレノーキー)にあるHorse Trekking Tourの会社。
 Queenstown YHAのスタッフの一押しで我々がツアーを申し込んだのがここ。半日コース(Queenstownから片道車で40分の送迎込)が$75。泊りがけのコースも有り。
 そのときの様子はTravels & Trips - Around New Zealand - Queenstownのページをご覧ください。

  Petie Sinclair & Peter Davies
  PO Box 11
  Glenorchy, New Zealand
 phone      : +64-3-442 5688
  fax        : +64-3-442 6045
  mobile     : 025-397-253
 
 
Whalewatch Kaikoura
ホエールウォッチ・カイコウラ
 Kaikoura唯一のWhale Watch Tourの会社。

 phone      : +64-3-319 6767
 free phone : 0800-655-121
 
 
Fyffe View Horse Treks
ファイフ・ヴュー・ホース・トレックス
 KaikouraのHorse Trekking Tourの会社。最初にKaikouraを訪れた際に、ここでHorse Trekking。そのときの料金は$35。(そのときの様子はこちら)
 その3ヶ月後に再度Kaikouraを訪れた際に確認すると$40になってました。

 Hosts  : Sue & Peter McInnes
 phone  : +64-3-319 5069
 mobile : 025-353-904
 
 
Mission Estate Winery
ミッション・エステイト・ワイナリー
 Napierのワイナリー。
 Hawke's Bay(ホークスベイ)地方のワイナリーの中でも古い歴史を持つ。
  営業時間:月〜土曜  8:30〜17:30  日曜 11:00〜16:00
  ワイナリーツアー: 10:30〜14:00

 Church Rd,(PO Box 7043), Taradale,
 phone : +64-6-844 2259
 fax   : +64-6-844 6023
 
 
Tamaki Tours
タマキ・ツアーズ
 RotoruaのMaori Concert(マオリ・コンサート)の会社。数々の賞をとっているMaoriの伝統芸能ショーが見られる。
 我々はMagic Busを通じて予約したのでMagic Discout料金1人$46だったため、定価は不明。ごめんなさい。

 PO Box 1492, Rotorua
 phone : +64-7-346-2823
 
 
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Accommodation
YHA
ワイ・エイチ・エイ
 Youth Hostel Accommodation(ユース・ホステル・アコモデーション)の略。 言わずと知れたユースホステル。 NZには全国56箇所にYHAがある。 基本はDormitory(ドミトリー)と呼ばれる大部屋での宿泊で、食事は共同キッチンで自炊、シャワーやトイレも共同で使用。 また、ほとんどのホステルはDouble/Twinの部屋も用意している。 宿泊費はDormitoryで1泊$16〜18程度。
 YHAの会員は全国で色々なディスカウントサービスが受けられ、中でもトランスポートの大幅な割引は非常に有り難い。 割引率は以下の通り。
  AIR NEW ZEALAND, ANSETT NEW ZEALAND - 50%Off
   (ただし当日スタンバイのみ)
  TRANZ SCENIC, MOUNT COOK LINE - 30%Off
  InterCity COACHLINE, Newmans Coach Lines - 20%Off
  Magic Travellers Network, Kiwi Experience - 5%Off

 YHAの会員証は世界共通なので日本で作ったカードでももちろんOK。 しかしながら、現在の換算レートなら値段はNZの方が安く(日本は\2,500、NZは$34)、手続きも簡単(証明写真不要)なので、もしこれから会員になるのなら、NZでなることをお勧めする。 予約だけ入れておき、到着してから入会手続きをすれば問題無い。

 NZのYHAでは冬季に"Free Night Card"というものが発行される。 これは宿泊時に押してもらえるスタンプを溜めると、数に応じて宿泊代の割引が受けられるもので、20個溜めると21泊目は無料になる。 残念ながら繁忙期の10月から3月の間は発行されない。

 予約方法はいくつかあるがこれをご覧になっている方にとってはInternet Web SiteのBooking Formを利用するのが手軽だろう。

 Links for Net-Surfersのページもご覧ください。

 我々が宿泊したYHAについてはCollecionのAccommodationのページで画像付きでご紹介してますので、そちらもあわせてご覧下さい。

  PO Box 68-149, Auckland, New Zealand
  phone    : +64-9-303 9524
  fax      : +64-9-303 9525
  e-mail   : book@yha.org.nz
  web site : http://www.yha.org.nz/
 詳しい資料(日本YH協会発行豪州・ニュージーランド1000円の宿\1,500円など)は日本ユースホステル協会や各都道府県ユースホステル協会でも入手可能。
 (財)日本ユースホステル協会
  〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-20-7 水道橋西口会館内
   phone   :  03-3288-1417
   fax     :  03-3288-1248
 
 
Backpackers
バックパッカーズ
 全国各地にある格安ホステル。 システムはYHAとほぼ同様だが、会員制ではないので誰でも利用でき、料金もさらに安く(Dormitoryで$14程度から)、数も遥かに多い(1つの町に複数あることが多い)。 一概には言えないが、ロケーションもYHAより便利なところにあるものが多い。 YHAとの最大の違いは、布団が無いホステルが多いということ。 有料で布団を貸し出すホステルもあり、またYHAのように最初から布団を用意しているホステルもあるが、逆にまったく布団や毛布を用意していないホステルもあるので、宿泊客は必ず寝袋を持参する必要がある。 家族経営の事も多く、オーナーの個性がはっきりと反映される傾向が強いのもYHAとの大きな違いの1つ。
 NZにはバックパッカーズを束ねる組織は3つ存在する。

Brochures  まず1番大きな組織はBudget Backpacker Hostels New Zealand(バジェット・バックパッカーズ・ホステルズ・ニュージーランド)。 ここの発行する青いブローシャー(写真左端。通称ブルーブック)は、全国のVisitor Information Centreをはじめとして至る所で入手可能。 このブローシャーには全国200以上のBackpackersが掲載されており、BPPという満足度を%表示したものが記載されているのが最大の特徴。 ただし、実際に泊まってみるとBBPのパーセンテージと自分の満足度は必ずしも比例するわけではないので、あくまでも参考程度に考えておかれるといいだろう。
 ここのもう1つの特徴は1999年から導入された会員証BBH Backpacker card。 もちろん会員証がなくても宿泊は出来るのだが、YHA会員証と同様、色々な特典がある。 特筆すべきは2点。 まず第1点、会員証を手に入れるためには$20が必要だが、実はこのカード自体が$20分のテレフォンカードになっていると言う事。 つまり実質無料。 次に第2点、The Interislander及びThe Lynxの20%割引があるという点。 現在の時点ではYHAや下記VIPの会員証では、これらのフェリーの割引特典は受けられない。 入会して決して損は無いと思う。

 次はVIP Backpackers Resorts International New Zealand(ヴィップ・バックパッカーズ・リゾート・インターナショナル・ニュージーランド。ブローシャーは写真中央)。 加盟ホステル数は70あまり、Budgetとダブって加盟しているホステルが多い。 この組織の特徴はYHAと同様に会員証を発行していること。 あくまでもBackpackersなので、非会員でも宿泊できるが、会員証を提示すれば$1.00ディスカウントが受けられる。 さらにその会員証で色々な交通機関などで割り引き特典を受けられるシステムになっているのもYHAと同じ。 加盟ホステル数が少ないため、残念ながらこの組織のブローシャーはどこのVisitor Information Centreでも入手できるわけではなく、置いていない所も多い。

 3つ目はNOMADS ACCOMMODATION(ノマド・アコモデーション。ブローシャーは写真右端)。 この組織はAustraliaに本拠地を置いており、NZの加盟ホステルは20あまりと1番少ない。 やはり他の組織とタブって加盟しているホステルも多い。 ここの特徴は全ホステルにフリーダイヤルで予約できる事。 離れた都市のホステルに自分で予約を入れたい方には嬉しい。 しかし残念ながらこの組織のブローシャーは、VIP以上に入手が難しい。

 実はBackpackersの中には、これらのどの組織にも加盟していないホステルも少なからず存在する。

 我々が宿泊したBackpackersについてはCollecionのAccommodationのページで画像付きでご紹介してますので、そちらもあわせてご覧下さい。


●Budget Backpacker Hostels New Zealand
     website: http://www.backpack.co.nz

  ・Mark Dumble
    99 Titiraupenga St, Taupo
     phone : +64-7-377 1568
     e-mail: bakpak@reap.org.nz


  ・Eric Foley
    208 Kilmore St,Christchruch
     phone : +64-3-379 3014
     e-mail: backpack@chch.planet.org.nz

 BudgetのサイトはLinks for Net-Surfersのページでもご紹介してます。


●VIP Backpackers Resorts International New Zealand
    PO Box 80021, Greenbay
     phone   :  +64-9-827 6016
     fax     :  +64-9-827 6013
     mobile  :  021 36 26 36
     email   :  nztravel@iprolink.co.nz
     website :  http://www.vip.co.nz/

 VIPのサイトはLinks for Net-Surfersのページでもご紹介してます。


●NOMADS BACKPACKERS INTERNATIONAL PTY LTD
    288 North Terrace, Adelaide, South Australia 5000
     phone   : +61-8-8224 0919
     fax     : +61-8-8224 0972
     email   : info@namods-backpackers.com
     website : http://www.nomads-backpackers.com

  Free Dial in New Zealand
     0800 NOMADS
      or
     0800 666 237 followed by booking code

 NOMADSのサイトはLinks for Net-Surfersのページでもご紹介してます。

 
 
B & B (Bed & Breakfast)
ビー・アンド・ビー(ベッド・アンド・ブレックファスト)
 イギリスの伝統的な宿泊施設形態で、家族経営のいわゆる民宿、ペンションの類。 イギリス風の豪華な朝食が売り物になっていたりすることが多い。 家族経営特有の家庭的なホスピタリティーが楽しめるので、ホテルやモーテルよりもB & Bの方がいい、という根強いファンも非常に多い。
 全国至るところに無数に存在し、値段もだいたいホテル並み、つまり上記のYHABackpackersなどのホステルよりははるかに高くなる。 とはいっても超高級B&Bでも$200程度なので、日本のペンションよりは割安といえるかもしれない。
 情報は各地のVisitor Information Centreでも入手出来るし、書店に行けば数種類のガイドブックも見つかる。 HPで検索しても無数に見つかるので日本からの予約も難しく無いだろう。
 
 
Motel
モーテル
 日本でモーテルといえばラブホテルを連想するが、NZの場合はアメリカ同様車を部屋の前に乗りつけられる形態のごく普通の宿泊施設、モーター・ホテルの事である。
 実はNZにはホテルはあまりない。 ホテルの代わりにいくらでもあるのがこのモーテルだ。 値段もピンからキリ(とはいっても日本の感覚からすれば腰が抜けるほど安い)まであり、高級ホテル並みの設備を持ったモーテルも珍しくない。 ホテルと違って簡単なキッチンもついている部屋も珍しく無く、長期滞在にも向いている。
 情報は上記B & B同様、いろいろな形で入手出来る。
 
 
Awaroa Lodge & Cafe
アワロア・ロッジ&カフェ
 Abel Tasman National Park(エイベル・タズマン国立公園)内にあるロッジ。
 我々が以前Coast Trackを歩いた際に立ち寄ったのがここのカフェ。Awaroaの船着場から平坦で美しいトラックを30分ほど歩いたところにある。
 宿泊料金は大部屋の$25.00から家族部屋の$165.00まで(夏季繁忙期料金)。海に近く、またGreat Walksの1つ、Abel Tasman Coast Trackのコース近くにあるので、これ以上無いほどのロケーション。

 Links for Net-Surfersのページもご覧ください。

 PO Box 163, Takaka
  phone      : +64-3-528 8758
  fax        : +64-3-528 6561
  e-mail     : stay@awaroalodge.com
 
 
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Dining & Shopping
大阪レストラン
 Christchurchにある日本食レストラン。 名前からも想像がつくとおり、お好み焼き、うどん、ラーメン、カレー、丼モノなどを中心としたカジュアルな和食がメニューに並び、長期滞在者にとっては涙がチョチョ切れます。 オーナーは大阪の方。 味にうるさい関西人の方にもお薦めできます。 お値段の方も$6からと大変お手軽。
 営業時間;11:30〜21:00 日曜日定休

 Gloucester Arcade, 127 Gloucester street, Christchurch
 phone/fax : +64-3-377-7377
 
 
Khmer Satay Noodle House
クメール・サテイ・ヌードル・ハウス
 Dunedinにある激美味エスニック料理。近くのOtago Museum前に屋台も出てます。勉強不足で何料理かわからないんですが、カンボジア料理ではないかとの説あり。ChristchurchのColombo St.に姉妹店ありとの情報もあり。実は店名の読み方も未確認。間違ってたらご指摘ください
 1999年1月13日にある筋から入手した情報によると、Aucklandにも支店が出来たとのこと。場所はQueens St.からHigh St.にいく通り?かなだそうです。(Thanks to Mitchy)

 362 George Street, Dunedin
 phone : +64-3-477-1861
 
 
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Farm Stay
General Information
概論
 ワーホリでNZに渡航をされる方を中心として非常に根強い人気を持つのがファームステイ。 特に動物好きの女性にとっては憧れのマトであるようだ。

 実際のところ、NZではファームステイは非常にお手軽に出来る。 ただし、
「子羊やお馬さんとたわむれ、夜はハイジのように干草のベッドで南十字星を眺めつつ寝る。で、1ヶ月いくらかのお小遣いをもらえれば・・・」
なんてファンシーで虫のいいイメージを描いていると、大変なことになる。

 私なりに分類すると、NZのファームステイは3つに分けられる。

それぞれの特徴を後述しよう。
 
 
観光ファームステイ
 言わばB & Bの農場版ともいえる宿泊施設。 上記のような『ファンシーなイメージ』のファームステイ体験を望むならば、コレ以外に選択肢は無い。 当然有料(それなりに高い)だが、美味しいご飯、可愛らしい動物、いい汗をかく程度のちょっとした体験労働など、オイシイところだけが味わえる。
 ファームステイを斡旋する業者さんのHPを時折見かけたりするが(当サイトのリンク集からも1つご紹介している)、そういう業者さんが紹介してくれるのは間違い無くこの形態のファームステイ。
 1999年にNHK衛星で放映され(2000年にも地上波で再放送)大変な反響を呼んだ日本人一家ファームステイの番組があった。 私も観たが、あのNelsonのSpeargrass Farm(スペアグラス・ファーム)も私が見る限りこの形態の観光ファームだろうと思う。

 というわけで、これはどちらかといえば短期滞在旅行者向けの観光の1つといえるだろう。 情報は上記のようにHPでも入手出来るし、各地のVisitor Information Centreでも大丈夫だろう。

 
 
WWOOF
ウーフ
 Willing Workers of Organic Farmの略(だったと思う。実は手元のWWOOFの資料を見ても、どこにもフルネームが書かれていないので、ちょっと自信がない・・・)。
 日本では聞きなれい名前だが、1971年にイギリスで発足し、現在世界各地に広がっているシステム。 NZでは1974年に始まっている。

 システムは簡単。 各地にある窓口(自然食屋さんなど)で$20の年会費(1998年現在)を払って会員(WWOOFer ウーファー)になると、全国の加盟農場リストをもらえる。 この加盟農場はWWOOFの名前の通り、一応オーガニック農場ということになっている(実際は怪しいところも少なくないそうだが)。 リストには農場の詳しい情報が載っているので、WWOOFerはそれを良く読み、気に入った農場に電話してファームステイ交渉をする(もちろんリストに載っている農場が常に人材募集しているというわけではないが)。 労働内容やステイ期間は農場によって千差万別。 牧場を持った農家もあれば、野菜専門の農家もあるだろうし、1週間だけ人手が欲しい農場もあれば長ければ長いほどありがたいっていう農場もあるだろうから、リストを良くチェックして実際に問い合わせよう。
 このシステムの基本はExchange(エクスチェンジ)、つまりお金のやりとりはないということ。 農場は食、住を提供し、WWOOFerは労働力を提供するというわけだ。 つまり簡単に言えば「居候システム」。

 実はワーホリの方が一般的にやっているファームステイというと、そのほとんどがこのWWOOFである。 上記の観光ファームステイとの最大の違いは、観光ファームの場合ステイしている人間はお客様だが、WWOOF農家の場合はステイしている人間は単純に労働力であるということである。 非力な日本人女性といえども、体力の有り余っているニュージーランド農民と同じようにバンバン徹底的にこき使われる場合も少なくない。 また食事も当然粗食だったりするし、寝室が不潔でノミ、シラミ、ダニに悩まされるという話も少なくない。「これだけ働かせておいて、この待遇か!!!」ってな話は枚挙に暇がない。

 もちろんこれはステイ先の農家によって千差万別なので一概にいう事は出来ない。 中には観光ファームステイ並みの天国のようなWWOOF農家がないとも限らない。 しかし逆に2日といられないような劣悪な農家も少なくないようだ。 基本的には『賃金が家賃と食費で相殺される形態の、雇われ労働者』である、という認識をキチンと持っている事が望ましい。
 というわけで、『ファンシーなイメージ』とは多いにかけ離れていた、『極めてリアル』な農場体験が出来る。 ヒドイ農場に当たらないために、事前に経験者から十分に情報を集めて置かれる事を強くお薦めする。

 
 
Fruits Picking (Fruits Packing)
フルーツ・ピッキング(フルーツ・パッキング)
 これはその名の通り果物の収穫および箱詰めのアルバイトだ。 収穫期になると果物農家は戦争のような忙しさになる。 人手が足りないのでお金を払ってアルバイトを雇う。 つまり、これはWWOOFと違って有給の仕事である。
 もちろん収穫期しか仕事は無いし、果物の収穫は想像以上の重労働だ。 日本人の場合、実際におやりになるのは女性が圧倒的に多いようだが、正直な感想を言えば相当体力のある女性じゃないと辛いだろう。
 さらにもう1つ付け加えれば、ファームステイの項目に入れてしまったが、実際はフルーツ・ピッカーはファームステイ出来ないことのほうがほとんどである。 ほとんどの場合Backpackersなどの安宿に滞在して通いで仕事をする形になるようだ。 稀に収穫期の間だけステイさせてくれる農場もあるようだが、競争率は極めて高いだろう。 農場の規模に対してフルーツ・ピッカーの数が非常に多くなるので、これは無理からぬことである。
 人材募集の情報はYHA、Backpackersなどのホステル、英語学校やスーパーマーケットの掲示板、新聞広告などに載るので、時期が近付いたら気をつけておこう。
 
 
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