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Back Number Vol.2





6/May/1999

 "Milford Track Vol.3" uploaded !

 GWもとうとう終わりましたね。 楽しい休暇をお過ごしになれましたか?

 またしてもずいぶん時間が経ってしまいましたが、Milford Track Vol.3をアップしました。 今回は2日目の様子をお届けします。 1日中雨だったので、写真の発色がよくありません。 一応修正してみましたが、まぁやらないよりはマシっていう程度ですね。 歩いてる本人たちは雨に濡れた広葉樹林の香りを胸いっぱいに吸ってご機嫌だったんですが、こんな暗ぁ〜い写真でその楽しさがうまく皆さんに伝わるのかどうかがちょっと心配です・・・。

 "Life in Sunny Nelson"の"Town Guide"のページでご紹介した通り、NZでは映画料金が安いんです。 確か日本では今1,800円でしたっけ?交通費だの終わってからの食事代だの考えると3,000円や4,000円は覚悟しなきゃいけませんよね。 面白ければいいんですが、これでハズシた日には怒り狂ってしまいます。 自然と慎重になってしまい、劇場に足を運ぶ回数もめっきり減ってしまっていました。
 その点こっちはいいですよぉ。なんせ$6.50。 奮発して$1 = \70で計算してもたかだか\450。 ここぞとばかりに映画三昧してます。

 "Life Is Beatiful"は前評判通り素晴らしい出来でした。 たっぷり笑わされた後、最後の最後で思いっきり泣かせてくれます。 涙がおさまらないうちに映画が終わってしまうのでボロボロ泣きながらゾロゾロと劇場から出て行く羽目になりますけど。 イタリア映画なので英語字幕つき。 これは日本人にとっても大変ありがたいです。 アメリカやイギリスの映画よりもイタリアとかフランスの映画の方がよくわかるという変な事が起こるのも、外国で映画を観る醍醐味の一つかな。

 「こりゃ『オレが選ぶ'99 No.1映画』決定かな」と思ってたんですが、そうは問屋がおろしてくれないようです。 友人の大推薦で"The Matrix"を観に行ってみたら、まぁこれが大変! ストーリーにしても絵作りにしても特に目新しい点は何も無いんですが、とにかく「カッコイイ映像」に徹底してるんです。 前半の単調さを補って余りある後半の怒涛のカッコよさ! いやぁ、しびれました。 キアヌ・リーブスもカッコよかったけど、それよりも映画自体がカッコイイ。 これだけカッコイイと、「ブレード・ランナー」っぽい場面や、もろ「エイリアン」っていう場面も、「パクリ」ではなくて「名作を上手く消化して取り入れている」と言いたくなっちゃいます。 思わずもう1回観に行きました。 予告編観てるといかにも「ハズシ」っぽいんですけどねぇ。 あの予告編とWeb Siteはちょっといただけないなぁ。

 一昨日はリュック・ベッソン監督の"ATLANTIS"を観ました。 これは以前から観たかったんです。 劇場で観られてラッキー。 ドキュメンタリー映像も音楽と組み合わせると全然違う風になっちゃうんですねぇ。 これもなかなか面白かった。 この日はちょっとイライラしたり落ち込んだりしてたんですけど、1時間以上魚見てたらすっかり機嫌よくなっちゃいました。 ただね、海中から水面を見上げて撮った映像を上下逆さまにして使ってあるシーンがたくさんあるんですけどね、そういうシーンが出るたびに身体が「ビクッ」って反応してしまうのには困りました。 私カヤッカーでしょ? 海底が上、水面が下にある風景って、私にとっては「沈している」状態なんです。 反射的に身体がエスキモー・ロールをしようとするらしい・・・(^_^;

 そういえば来月は待ちに待ちに待ちに待ちに待ちに待ちに待った"STAR WARS episode 1 - The Phantom Menace"の公開だ! "Life Is Beatiful"がNo.1だなんて言っている場合では無かった。 "STAR WARS"には子供の頃からホントにハマッテましたからねぇ。 ハイ、完全にオタクです。 2年前に10年振りに劇場で観たときは、オープニングで"STAR WARS"っていう文字が出てオーケストラが「ジャーン」って鳴った瞬間に涙が出てとまらなくなって、結局1回目はよく観えなかったんです(T-T)  入れ替え制じゃなかったのをいいことに続けて2回観ましたけど。 なんか今回もオープニングでいきなり泣いちゃうかも・・・(^_^;

 あぁ、今年は映画のアタリ年だ!幸せだなぁ(^^) Ryu


3/May/1999

 Mini Off Line Meeting Vol.4 in Christchurch !

 日本はGWの真っ最中ですね。 皆さんいかがお過ごしですか? Nelsonは毎日快晴で秋から夏に逆戻りしたような感じです。 このまままた夏になるといいんだけどなぁ・・・。

 ちょっと話が古くなってしまいましたが、4月16日(金)〜20日(火)にChristchurchまで行ってきました。 旅行ではなくガイド修行の一環で、シーカヤックガイド向けの講習会に参加するためでだったんで今回は妻RyokoはNelsonで留守番、カヤックを愛車Tontoに縛り付けて単身赴任です(^_^;
 出発直後からいきなりバケツをひっくり返したような大雨。 ワイパーとデフロスターがほとんど役に立たない齢20歳のTontoにとっては最高のコンディションです。 ほとんど前が見えない状態で100km/hr走行するんだから恐ろしい・・・。 幸いBlenheim辺りで晴れたんですが、太平洋に出たら今度は物凄い強風。 シーカヤック積んでるんで横風であおられます。 さらに海岸沿いの道を走ってると風で飛沫が飛んできます。 これがフロントガラスの上で乾いて塩で真っ白になるんだから始末が悪い。 しょっちゅう車を止めて水でフロントガラスを洗いつつのドライブです。 こんなコンディションの中カヤッキングするのかと思うと憂鬱・・・(^_^; 「生きて帰れるかなぁ」と溜息をつきつつヨロヨロとChristchurch入りしました。

 講習スケジュールは金曜夜から日曜夕方までビッチリでほとんど缶詰状態。 金曜は夕方から室内で講習です。 そして翌土曜は問題の実技。 天候の回復を祈ってベッドに入ったんですが・・・。

 いざ起きて見ると土曜はさらに素晴らしいコンディション。 講習を受けたのは鉄筋コンクリート2階建てのビルでしたが、このビルが揺れるほどの突風。 波の立ち方で判断する限り、平均風速約20knot (36km/hr)以上、瞬間的には約30knot (54km/hr)以上の突風のようです。 さらに雹、雪、雨が交互に叩きつけてきます。 明け方には最低気温0度を記録したそうです。 こんな中、交互にわざと沈してはレスキュー訓練したり、3m近い波の中でサーフィンしたり・・・。 寒いもんだからみんなレスキューの速いの何の!(^_^; 
 でも一番恐ろしかったのはレスキューでもサーフィンでもなく、その間の移動中でした。 丁度その日は大潮で、しかもその時が一番潮の流れの速い時間だったんで、あるポイントでは全力で漕いでも押し戻される程の潮流を逆行する形になり、20分以上フルパドルする羽目になったんです。 ただ流れが速いだけなら疲れるだけですむんですが、ここは地形が複雑で潮の流れも複雑、ちょっと気を抜くと岩に叩きつけられそうになるんです。 全然前に進まないし、横には岩があるし、さらにすぐ側では直径10m程の渦潮がいくつも口を開けてるし・・・。 こんなに長い時間「持続する恐怖」を味わったのは生まれて初めてでした。
 そうこうするうちに疲れてきて、ついうっかりその渦の中にパドルを突っ込んでしまってバランスを崩し、してしまいました。 エスキモーロール(転覆した際に脱出しないでカヤックに乗ったまま起きあがる技術)を試みたんですが、渦の中では複雑な水流のせいで水の抵抗が普段と全然異なり、パドルが全く水を捉えてくれません。 スカスカと空中を振り回しているような感触で、まったく起きあがれないんです。 さすがにこの時は水中で逆さになったまま身の毛がよだちました。
 無理やり自分を落ち着かせ、再度トライ。 手応え無し。
 3度目の正直。 最初は水を捉えましたが途中でパドルが折れたかのように抵抗が消え、またもや失敗。
 これでダメなら沈脱しなくちゃ息が続かない4度目のトライ。 ついにパドルが水を捉えて成功。 本当にやっとのことで起きあがれました。 この時ばかりは生きた心地がしなかったです。
 やっとサーフが立っているポイントに辿りついた時はもう完全に疲労困憊してて、とてもサーフィンやるような力は残ってませんでした。 もちろんそれでもやりましたけどね(^_^;  結果は御想像のとおり、沈しまくりです。 サーフの中でのエスキモーロールも簡単では無いと言われてますが、渦の中よりは100倍簡単でした。
 ま、なんとか無事生還しました(^_^;  帽子を無くしてしまいましたが、あれだけ沈したのにコンタクトレンズを流さなかったのでよしとしなくちゃ。
 この晩は恐怖、興奮、疲れ過ぎのためでしょう、なかなか寝つけず1晩中寝返りうってました。
(*注;Sea Kayak Tour会社が主催するガイドツアーの場合は、こんな悪天候時はもちろんツアー中止です。 また、こんな危険海域にも絶対に近づきません。 これはあくまでも「ガイド向けの講習」の話です。 一応念の為。)

 一夜明けて日曜は風もおさまって時折太陽ものぞくようになり、随分楽でした。 ただ前日の雹、雪のせいでしょうか、水温は前日より遥かに低く、この日にレスキュー訓練してたらさすがにちょっと厳しかったと思います。 この日の講習内容は、ヴォランティアのお客さんを連れての「模擬半日ツアー」でした。 初めての場所でいきなりお客さんをガイドしろってのもムチャな話ですが、実際のガイドの資格試験でも同様の実技試験があるので仕方ありません。 ま、これは普段の仕事通りなんで特に何の問題も無く、つつがなく終了。
 いやぁ、しかしキツイ3日間でした。 ホントへとへとくたくたに疲れ果てました。 あらかじめ日曜日も宿を予約しておいたんですが、このままNelsonに帰るのは自殺行為なので大正解でした。 さすがにこの晩は泥のように眠りました。
 実は今回の講習、前回の雑文に書いたDay Skipperの講習と同じ週だったんですよ。 そりゃ疲れますよね。

 さて、月曜日。 講習終わった途端に快晴です。 こんなもんなんですかねぇ・・・。

未年倶楽部  この日は楽しい楽しいミニオフミでした。 メンバーはNZ-ML南島支部長さん(James & Mariaのママ)と、このAotearoa Mailを愛読してくださってるSumnerのYさんです。 お二人ともご覧の通りの美女。 実は私を含めて3人とも未年生まれ。 NZにはやはり未年生まれが縁が深いのでしょうか? というわけで今回のミニオフミには「未年倶楽部第壱回集会」という副題がついてました。
(お二人からは「年がバレんように載せてや!」とキツゥ〜く言われてるんですが・・・(^_^;  ま、未年といってもイロイロありますからね。 私は一言も「私と同い年」とは申してません :^p)
まずSumnerでYさんと落ち合ってから街中の大阪レストランという「そのまんま」の名前の日本食レストランへ。 実は私、これがNZに来てから初めてのジャパレス体験です。 モダン焼きとカレーうどんを注文したんですが、いやぁ、秀逸でした。 Yさんと2人で盛り上がりまくって、店内でも浮いてしまいました・・・。
James & Maria  食後、会場である支部長さんのお宅へ。 JamesMariaの兄妹が出迎えてくれ、無類の子供好きの私はもう目じり下がりっぱなし(^^)  Yさん、支部長さんお二人とも普段あまり日本語を喋る機会がないこともあって、3頭のヒツジは延々関西弁でしゃべくりまくったのでありました。 あ、そうそう。 ずっと聞きたいと思ってた念願の「だんご3兄弟」も映像つきで聞くことが出来ました。 アニメーションは確かに可愛らしいけど、なぜそんな大ヒットになったのかはよく分かりませんでした・・・。
 いやぁ、あっという間の数時間。 ほんと楽しかったです。
 お邪魔しましたぁ>支部長
 また遊んでね>Yさん、ジェイミー&マリア

 この日はChristchurchから1時間半ほど走った所にあるHanmer Springs(ハンマー・スプリングス)で泊まることにしました。 ここHanmer Springsは国道7号線から少しだけ道をそれたところにある、大きな温泉プール施設を中心に宿泊施設が集まって出来た温泉村です。 温泉と言ってもこちらのこと、RotoruaのPolynesian Spaと同様に水着着てぬるくてデカイ温泉プールに浸かるんですが、それでも足を伸ばして湯船に浸かるのは半年振り、やっぱり極楽でした。 翌日もBackpackersチェックアウトしてから1時間ほど浸かりました。 快晴の青空のもとゆっくり入浴するのっていいですねぇ。
 このHanmer Springsの様子は"Travels & Trips"のページで改めて御紹介しようと思ってますので、乞うご期待。

 さらにここから1時間ほどNelson寄りにMaruia Springs(マルイア・スプリングス)という温泉宿が有ります。 ここはHanmerとは違って完全な一軒宿。 日本の温泉ホテルが開発したMaruia Springs Thermal Resort(マルイア・スプリングス・サーマル・リゾート)という温泉宿が国道7号線沿いにポツンと建っているだけです。 しかしながらココは日本式の岩風呂で入浴料もHanmerより安い! 普通のホテル以外にも、Backpacker向けの安い部屋やTent Siteも用意されているようなので、予算に合わせて滞在できるのもなかなか心憎いですね。 今回は疲れてて温泉ハシゴできる状態じゃなかったんで見送りましたが、近々是非とも行ってみたいと思ってます。

 こうして火曜の夕方無事Nelsonに辿りついたんですが、帰ると同時に高熱を出してバタンキュー。 身体も神経も過労気味だった所に湯アタリしたんでしょうね。 今回はエネルギーを使い果たしてたんでNZに来てから初めて本格的に数日間寝込んでしまいましたし、回復にもすごく時間がかかってしまいました。

いやぁ、参った参った(^_^; Ryu


13/Apr./1999

 "Milford Track Vol.2" uploaded !

 "Milford Track Vol.1"をアップしてから早1ヶ月。 やっとMilford Track Vol.2をお届けできました。 思い入れが強すぎてなかなか制作の方が思うように進まず、さらにVol.1の方を手直ししたり、"Motuara Island"のページを先に作っちゃったりしたもんだから、大幅に遅れてしまいました。 今シーズンの仕事が先週で終わったんで、これからはもう少しペースをあげてお届けしたいと思います。

 さて、今回アップしたのは初日分の写真です。 あいにくの曇り空だったんで、美しい写真と言う訳にはいかなかったのが残念です。 まぁ、森の中ってのは晴れたら今度はコントラストが強すぎて何が何だかよく分からない写真になってしまうんで、非常に難しいんですが。
 いつも感じることなんですが、自分が感じたことを言葉にするのってホントに難しいですね。 思い入れの強いMilford Trackのページだから、いつもより余計にそれを感じました。 まぁ、少しずつ手直ししながら完成させていくことにしましょう。

Pull-Ups  話は変わるんですが、先日読者の方からご質問のメールを頂きました。 今度2歳の娘さんとNZ旅行にいらっしゃる方からのもので、「NZには履かせるタイプのオムツはありますか?」という内容でした。 子供のいない我々夫婦がオムツ情報に明るいはずも無いので、スーパーに行って調べてみたんですが、ちょっとビックリしました。 どうやらNZには履かせるタイプって1種類しか無いみたいなんですよ。 右の写真がその唯一らしい商品、HUGGIEのPull-Upsです。 この商品、よく見ると"TRANING PANTS"の文字が見えます。 ということは、純粋なオムツというよりもオムツを取るための練習用オムツ、つまり「不快感の強いタイプ」らしいんです。 つまりNZには「快適な履かせるタイプのオムツ」なるものは存在しないかもしれない、という事ですね。 日本では今や履かせるタイプのほうがどちらかというと主流になってるような感さえあるので、ちょっと驚いてしまいました。 しかしホントにこれしかチョイスが無いのかいまだにちょっと疑問なんで、追跡調査していきたいと思います。 ちゃんと分かったら"NZ Information"のページに載せますんで、しばしお待ち下さい>乳幼児のいらっしゃる方
 (追記;追跡調査の結果これが唯一のタイプらしい事が確認されました。詳しくはこちら

 さらに話は一転。
 今シーズンの仕事が先週で終わったのは冒頭に書いた通りです。 実は来シーズンも引き続きAbel Tasman Kayaksで働ける事になりました。 しかも今度はアシスタントガイドではなく、いよいよ正ガイドです。 というわけでこれから冬の間は辛く厳しい修行の日々となります(T-T)
 そのガイド修行第1段として、昨日と今日の2日間でCOASTGUARD主催のDay Skipperの講習を受けてきました。日本で言えば小型船舶の講習会に当たるものでしょうか。ヨット、モーターボート、シーカヤックなどに乗る人のための海上交通ルール、ナヴィゲーション、危機管理、ロープワークなどなどの講習です。 この授業を受けて最後に行われる試験にパスしないとSKOANZのシーカヤックガイドの資格が取れないんです。 知らない単語続出で結構大変でした。 まぁそれでも日本語で知ってる話はなんとかなるんですが、全く知らない話を英語でいきなり聞くのってやっぱり厳しいですよ。 でもなんとか試験は出来たんじゃないかな? 多分パスしてると思います。
 さて、次は天気図をばっちり読めるようにならなくては。 これが最大の難関のような気がする・・・。 しかしながらどんどん寒くなってきてます、NZは。 なんだかカヤックに乗るのもだんだん億劫になってきて・・・(^_^; いや、そんなことは言ってられません。 正ガイドへの道は遠く険しいのです!(^_^;

 よし、頑張るぞ! Ryu


8/Apr./1999

 Off Line Meeting in Auckland !

 どうも今週は天候不順なNelson、月曜日から今日まで4日連続で仕事にあぶれてます。 おかげさまでこのサイトの気になってた部分の手直しがはかどってますけど(^_^;
 このページも昨日手直ししました。 公開当初はこのページに雑文を書き連ねていく予定は全く無く、"Profile & Bibliography"の名の通り自己紹介と参考文献だけのページにするつもりだったんです。 ところがどうしたことだか雑文のボリュームばかりが増え始め、タイトルと内容が一致しなくなってきたし、Bibliographyの存在が浮いてしまってました。 というわけでエイヤッとタイトルを"Profile & Essay"に改め、Bibliographyは"NZ Information"の"Information & Communication"のページに引っ越しました。 あと背景画像がちょっと煩かったんで、作りなおしました。 これで見た目にも構成的にもかなりスッキリ分かりやすくなったと思うんですが、いかがでしょう?
 でもまだまだたくさん手直ししなきゃいけない所あるんですよね。 ふぅ・・・(^_^; 気になるところを発見されたり、こうした方が見やすい・分かりやすいなんていうアイディアをお持ちの方、是非とも教えてくださいませm(__)m

Off Line Meeting in Auckland  さて、どうもシャキッとしないNelsonにAucklandからホットニュースが飛び込んできました。 "Links for Net-Surfers"のページでようこそ!! ニュージーランドのメーリングリストへ!!というサイトをご紹介してます。 このNZ-MLの第1回Auckland支部オフラインミーティングが4月3日(土)に開催されたんです。 1対1で顔を合わせる程度のミニオフミはあちこちであったみたいですが(私もここでご紹介したように、何度かメンバーさんとお会いしてます)、ちゃんとした規模のものとしてはML全体でも初のオフミでした。 なんだかモノスゴク大盛況だったようです。 いいなぁ、行きたかったなぁ・・・。 昼も夜も和食三昧だったそうで、それが何よりウラヤマシイ・・・。
 え?誰が誰だか知りたい?  そこまで言っちゃ野暮ってもんですよぉ。 内緒にしときましょ。 まぁ、言わなくても分かる人が約1名いますけどね・・・(^_^; 
 しかしホントにウラヤマシイ。 次は是非とも入れてください>Auckland支部

 さぁ、次は南島支部の番だ!

PS.下記の3月30日分の雑文でご紹介した高島さんが、ご自身のサイトWAIMANGUに3day Tourの様子をアップされました。 "New Zealand移住日記"の3月26日のとこです。 モノスゴク画像美しいです。 是非ともご覧になってください。 Ryu


30/Mar./1999

 Mini Off Line Meeting Vol.3 !

 さて、明日で3月も終わりです。 日本からは桜前線の話題が届き始めました。 こちらでは先週の日曜日をもってついにDay Light Saving(サマータイム)が終わり、公式に「秋」になってしまいました。 とはいえそこは四季の変わり目のハッキリしないNZの事。 先週1週間はなんだか暑かったですね。

Mr.& Mrs.Takashima  さて、そんな中、"Links for Net-Surfers"のページでご紹介してるWAIMANGUの作者、高島さんご夫妻Wellingtonからいらっしゃいました。 先週の金曜日(3月26日)からAbel Tasman Kayaksの3day Tourに参加してくださったんです。 詳しくは高島さんご自身のサイトをご覧頂きたいのですが、高島さんはWhite Water Kayaker、普段は川で激流と戯れていらっしゃる方です。 今回は久しぶりにのんびりしたパドリングを楽しもうとAbel Tasmanにいらっしゃったわけです。
 朝一の飛行機でNelsonに降り立ったところを私がすかさずピックアップ、感動の対面を果たしました(^^)  バリバリのリバーカヤッカーということで、もっと体育会系の方を想像していたんですが、お二人とも大変穏やかな方で、すごくいい意味で予想を裏切られていきなり嬉しくなってしまいました。

Mr.& Mrs.Takashima  1時間ほどでMarahau(Abel Tasman)に到着。 この日は文句無しの晴天。 風は若干の向かい風でしたが、気になるほどではありませんでした。
 私は朝夕Nelson - Marahau(Abel Tasman)間のお客様の送迎をしているため普段は1day Tourにしか同行出来ないのですが、この日は幸いにも1day Tourに日本人のお客様がいらっしゃらなかったので、3day Tourに同行させてもらいました。 勿論夕方はまたNelsonにお客様を送り届けなければならないので、途中までですが。 でも高島さんと一緒に漕げて満足でした。

Mr.& Mrs.Takashima  この日最初の上陸地はMad Mile(マッド・マイル岬)の中ほどにあるTe Pukatea Bay(テ・プカテア湾)です。 ここはAbel Tasman有数のビーチなんですが、1day Tourではここまでは来られません。 ただでも素晴らしいビーチなんですが、この日は恐ろしいほど気持ちのいい日で、スッカリ脳味噌がとろけてしまいました。 実は3day Tourの場合は食事は各自持参なので、ガイドも食事の準備に追われることなくゆっくりできるんです。

 そうこうするうちに1時間半があっという間に過ぎてしまい、お昼休みは終了。 グループはキャンプ地目指してさらに北上、私は泣く泣くグループを離脱して1人Marahauに戻ったのでした。 高島さんご夫妻が戻ってこられた日曜日は休みだったもので、帰りにお会いする事は出来なかったんですが、随分とお楽しみ頂いた様子がメールで届きました。 今度はもっとゆっくり一緒に漕ぎたいなぁ。

 海の上でのミニオフミ、最高でした。 Ryu


20/Mar./1999

 Motuara Island !

 前回の3月14日分の雑文"Milford Track" uploaded !の最後に書いたとおり、15日(月)から19日(金)にかけて、DOCの主催するVolunteer Holiday(ヴォランティア・ホリデー)というプログラムでMotuara Island(モトゥアラ島)に行ってきました。 シャワーも無い無人島で、予定通り4泊5日間のテント生活をしながらの作業を終え、無事帰ってきました。 幸いな事に5日ともお天気に恵まれ、私としては大変珍しい事に風にも雨にもあわずにすみました。 いやぁ、素晴らしい島でした。あらためてカルチャーショックを受けてしまいました。

 Marlborough Sounds(マルボロ・サウンド)というところは大変島の多いとこなんですが、ここでDOCは積極的にげっ歯類撲滅運動を展開しており、すでに20以上の島で根絶に成功しています。 そしてそうしたげっ歯類のいなくなった島にはNZ原産の絶滅稀少動植物を移入して保護管理しているのです。 今回のMotuara島もそうしたげっ歯類のいない島の1つ。 げっ歯類にとどまらず、人間を含めてまったく哺乳類が住んでいない島なんです。 当然現在は鳥の楽園となっています。

 実際に上陸して見て度肝を抜かれたのは、やはり桁外れの鳥の多さ。 しかし無人島なので、人に依存して生活しているスズメやRed-billed Gull(都鳥)などのどこにでもいる鳥はまったく目に付きません。 代わって出迎えてくれるのは蝉時雨のようなBellbird(ベルバード)の鳴声と、恐ろしくひとなつこいSouth Island Robin(南島ロビン)です。 特にRobinは平気で手の届く距離まで近づいてきて我々の食べ残しや我々が掘り起こしてしまったミミズなどをついばみ、時には我々の頭や足にも乗ってきます。 今回の調査対象のメイン、South Island Saddleback(南島サドルバック)という鳥も黒と茶色のツートンカラーが非常に美しい鳥だし、夜になるとそこらじゅうでBlue Penguin(ブルー・ペンギン)、Sooty Shearwater(スティ・シアウォーター)などがうろうろし始めて、本当に夜も眠れないほど大騒ぎしてくれます。 まさかペンギンがテントのまわりで騒ぐせいで寝不足になるなんて思いもよらなかったですよ(^_^;
 さて、夜行性の鳥といえば忘れてはいけないのが国鳥Kiwi(キウィ)です。 バッチリ見る事が出来ました。 写真撮影にも成功、自分でも驚くほどのいい写真が撮れました。 現在作成中のMilford Trackのページが終わったらこのMotuara島のページにとりかかろうと思うので、乞うご期待です。
 しかしいつになるのかなぁ(^_^;  もしリクエストが多ければこのページでKiwiだけでもご紹介しようかなァ・・・?

 2番目に驚いたのが虫の少なさ。 特にNZのアウトドアとは切っても切れない宿敵、Sand Fly(サンド・フライ)と蚊がまったくいなかったのは、まったく予想外の驚きでした。 NZにいらっしゃった事のある方にはお分かりの通り、コレは本当に驚くべき事なんです。 最初理由がわからなかったんですが、考えて見れば哺乳類が存在しない島では奴等吸血昆虫は生きていけないんですね。 しかも天敵の鳥だらけ。
 おかげさまで虫除けを塗らずに5日間を過ごす事が出来ました。 しかも島自体が鬱蒼とした森なので、日光もほとんどあたらないため、Sun Screenも塗らずにすんだんです。 毎日Sun Screenと虫除けを塗りたくりつつシャワー無しの生活ってのを覚悟してたんで、大変楽チンでした。

 さて、この島一般の方でも訪れる事が出来ます。 PictonにDolphin Watch(ドルフィン・ウォッチ)というツアー会社があり、午前と午後の2回ツアー客を連れて島を案内しています。 チャンスがあれば一度是非訪れて見てください。 Pictonから船で1時間程度のところです。 キャンプは禁止されてるので夜行性のKiwiやペンギンの大騒ぎは見られないと思いますが(ペンギン自体は昼間でも見つかります)、哺乳類のいない原初のNZの風景の一端を垣間見る事が出来ます。 海も恐ろしく美しいです。

 次はSea Kayakで行って見ようっと。 Ryu









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