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ついに、長年憧れ続けたMilford Trackにやって来ました!!!!!\(^o^)/ 実はいつMilford Trackの事を知ったのかは、全く思い出せないんです。 でも少なくとも10年以上前から知ってたと思います。 私の場合、昔からなぁんとなくNZには縁があって常に「なんとなく気になる国」だったもんで、特に「NZとの出会い」とか「Milford Trackとの出会い」ってのが強烈な印象として残ってません。 考えて見るとこうしてワーホリに来ようと思った直接のきっかけさえ何だったのかハッキリしません。
ま、そんなことは置いておいて・・・。 今回我々夫婦が参加したのは1月30日出発の個人ウォーク。 Vol.1の"Independent Walk"の項目でご紹介した通り、個人ウォークの場合、参加当日の午前11:00までにFiordland National Park Visitor Centre内のGreat Walks Bookings DeskでAccommodation Pass(アコモデーション・パス。ハット利用チケットのこと)を受け取らなくてはいけません。 この時必要なものは事前に予約完了通知と一緒に送られて来ているHut料金納付済みの領収書。 この時間までにPassを取りに行かないとキャンセル扱いとなり、Vol.1のWelcome Newsでご紹介したようにPassは他の方に渡ってしまいます。 我々の場合は午前の船に乗ることにしていたので、前日にPassは受け取っておきました。 この際、予約時に同時に申し込んでおいたバスや船のチケットとゴミ袋が一緒に貰えます。 というわけでいよいよ当日。 この日は曇り、時折小雨もぱらつくあいにくのお天気。 でも大雨覚悟で来てますからこの程度だったら全然平気。 「降らなくてよかったね」といいつつ出発しました。 Vol.1の"Access"で詳しくご説明しましたとおり、Trackの入り口まではバスと船を乗り継ぎます。 船は午前午後の2便。 我々は午前の船を予約しました。 Te AnauからTe Anau Downsへ向うバスはFiordland National Park Visitor Centre前を9時半に出発します。 自動車はFiordland National Park Visitor Centreに無料駐車場があったのでそこを利用しました。 さぁ、いざ出発(^o^)/ |
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| Fiordland National Park Visitor Centre前を9:30に出発したMount Cook Landlineのバスに揺られて約30分。Te Anau Downsの船着場に到着です。 ご覧の通りの曇り空です。 | 船は10:15発。所要時間は約1時間45分。 天気がよければLake Te Anauの景色を楽しめたんでしょうが・・・。 船の中ではコーヒーやお茶をセルフサービスで飲むことが出来ます。 Kayakで来ると楽しそうなポイントもたくさんありました。 次は是非持ってこなくちゃ。 | |
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| いよいよ到着。ここがMilford Trackの入り口、Glade Wharfです。 | お約束の記念撮影。 いよいよ3泊4日のTrampingの開始です。 実はHut(山小屋)を利用するのは初めて。 つまりテントを持たずに歩くのも初めてなんです(もちろん日帰りは除く)。 あまりの荷物の軽さにすっかり余裕の表情です。 ちなみに私のザックは45リットル、Ryokoのが30リットル。 ほとんどガイドウォークの方の荷物と変わらないでしょ? このパッキングはちょっと自慢かも(^^)v | |
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記念すべき第1歩! こんな感じの道でスタートです。 今にも雨の降り出しそうな天候のせいで、森が湿ってすごくいい香りです。 この香りが好きなもんで、森林限界線より下を徘徊するようになってしまったんですよね。 雨に濡れた森って、実は大好きです。 Milford Trackをつまらないっておっしゃる方って、きっと眺望を期待してらっしゃった方なんでしょうね。 確かに3日目に天気に恵まれなければ、眺望は楽しめません。 でも我々のように雨に濡れた森が好きな人にとっては、やっぱり世界一素晴らしいTrackです。 | ゆっくり歩いて30分くらいかな、目の前が突然開けます。 ガイドウォークの方は早くも目的地に到着です。 ここからすぐのところに1泊目のLodgeがあるんです。 | |
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| はい、これがそのGlade Houseです。 もちろん我々個人ウォーカーは中には入れません。 個人ウォークの宿泊地はまだもう少し先。 |
Glade Houseの側でいよいよClinton Riverに出会いました。
これから2日間、この川に沿ってU字谷の底を遡って行きます。
恐ろしく澄みきった流れです。
曇り空のこの日でさえ、この色でした。
晴れてたらどんな色だったんでしょう? この写真はGlade House脇の吊り橋の上から撮ったものですが、橋の下には例の大人の二の腕より太いウナギや60cmくらいのトラウトがいました。 | |
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| 冒頭でお話したゴミ袋がこれ。 モデルぶりがだいぶ板についてきたRyoko、ポーズも表情も大変サマになってます(^_^;;;;; |
Trackの分岐点にはこのような道標が立ってます。
迷う心配無し。 ちなみに国中どこのTrackに行っても同じものがあります。 もちろんAbel Tasman Coast Trackにも。 DOC、エライですよね。 | |
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| みんなどんどん歩いてましたけど、我々はもったいないので森の香りを満喫しつつなるべくゆっくり歩きました。 でもやっぱり2時間足らずでこの日の宿泊地Clinton Hutに到着してしまいました。 向かって右の建物が台所兼食堂、奥の建物がBunkroomと呼ばれる寝室で、画面左側にもう1つBunkroomがあります。食堂と同じ形で、左右対称になってます。 | まずは寝床を確保。我々が確保したのは左側のBunkroom。ご覧のように2段ベッド10個の定員20名です。奥のBunkroomも同様の作りです。 | |
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| こちらがKitchen。 ガスクッカー備え付けです。 なんて文化的なんでしょう! そう言えば一人で来てた韓国人の女の子、コッヘルを持ってませんでした。 注意書きをよく読んでなかったんでしょうか。 鍋釜食器の類は全くありません。 忘れずに持参しましょう。 | また出ました!トイレです。ここのトイレもおそろしくキレイでした。恐るべしDOC。 | |
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| 先ほどの道標を左折するとこのWetlandです。我々はまずHutに行き、食事してからあらためて出なおしてきました。 見事な湿原です。 ムチャクチャ雨量の多いところなんで、苔の種類も豊富です。 このころから雨が降り始めてたので、あまりいい写真が撮れなかったのが残念です。 | でも執念の接写。 晴れてるともっといい色が出たのになぁ。 | |
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| こちらはSphagnum Moss(ミズゴケ)です。 NZ産のミズゴケは日本にも輸出されてるんだとか。 | お決まりの巨木写真です。このあたりは主にBeech(ビーチ)という木の森です。 本格的に雨に濡れ、ますます素晴らしい香りに包まれていきます。 個人ウォークは40人歩いてるはずですが、雨のせいで誰とも出会いません。 世界一の森を我々だけで「独り占め」です。 | |
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Hutのすぐそばで撮りました。
誰のイタズラでしょうか、苔に覆われた倒木に目と牙がついてました。
「風の谷のナウシカ」に登場する巨神兵を彷彿させます。 翌朝には目も牙も無くなってました。 | こちらがDOC Officerのおっちゃん。 このHutをこのようにピカピカに磨いてるのは彼です。 個人ウォークの場合、毎日午後8時から各HutでDOC Officerによるオリエンテーションがあります。 天候、Trackの状態、次のHutまでの見どころなどの説明です。 時には命に関わる情報も含まれているので、聞き逃さないように注意しましょう。 | |
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Wetlandを見た後、Clinton Riverのほとりを散歩したりして、濡れた広葉樹林の香りと清冽な渓流を満喫しました。
でもだんだん雨が激しくなるし、Sand Flyの猛攻も始まってしまい、結局早々にHutに引き上げて長い長い午後を過ごす事になりました。
天候が思わしくない時はあまり動き回れず、時間を持て余してしまうので、午後の船で行った方がいいかもしれないですね。
とは言っても我々のように事前に予約してるとどうしようもないですが・・・。
もちろん釣りをなさる方は早い便で来て思いっきりロッドを振りましょう。
さて、この日の夕方のオリエンテーション(NZの夏の午後8時は「夕方」なんです)では、「2日目は朝のうちは雨が残るものの10時ごろには晴れるので、ゆっくり出発した方がいい」とのことでした。 しかし夜中の雨の勢いは、とても翌日やむとは思えないものでした。さて、どうなることやら・・・。 |
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